僕は瓦解する

gakaiが感じたことをただただ書いていく雑記です。

図書館の魔女

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最近「図書館の魔女」

 

と言う本に出会った。

 

もともと本が好きで、基本SFと文学を中心に読んでいる。

 

本好きな人ならみんなそうだと思うけど、

”言葉”

が好きだ。

 

そこで、言葉に関する物語を探したところ、

 

この本に出会った。

 

第4巻まで、あり、

外伝の 「図書館の魔女 烏の伝言(からすのつてこと)」

 

と出版され、

 

今年、待望の新作

 

「図書館の魔女  霆ける塔(はたたけるとう)」

 

が出るとの噂だ。

 

物語のヒロインになる

「図書館の魔女」は

 

喋ることができない。

 

コミュニケーションの手段として、

手話を用いる。

 

この

「手話」

 

を通じて、

 

言葉 

 

が持つ力とは、

 

コミュニケーションとはどういったものを指すのか。

 

そいういった本質をファンタジー世界を通して

見ていく。

 

まあ、内容の紹介は面倒なので省く笑

 

この本は難しい言葉がとにかく多い。

 

iPhone片手に読んでいた。汗

 

だが、それだけの価値がある作品だ。

 

 

基本上下巻とか、何冊かに分かれている作品って

面倒だから読まないんだけど、

 

そんな下らない理由で通り過ぎないで本当に良かった。

 

”言葉”と”物語”

 

ついでにボーイミーツガールが好きなら

 

絶対に読んでほしい。

 

2記事目にて

本紹介ブログみたいになったけど、

 

雑記です。笑